2001-03-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
とはいいながら、やっぱり実効ある施策というのがぼちぼち出ているようでございまして、これは後でもまた質問させていただきますけれども、例えば統合補助金制度ですか、あるいは農林省あたりはメニュー方式というような物の考え方も入っていると思うんですけれども、そういう方向も、これ、一つの地方分権の流れだと思いますし、人材についても、やはり農林省というのは地方組織が随分しっかりしておりますから、農政局なんかで地方
とはいいながら、やっぱり実効ある施策というのがぼちぼち出ているようでございまして、これは後でもまた質問させていただきますけれども、例えば統合補助金制度ですか、あるいは農林省あたりはメニュー方式というような物の考え方も入っていると思うんですけれども、そういう方向も、これ、一つの地方分権の流れだと思いますし、人材についても、やはり農林省というのは地方組織が随分しっかりしておりますから、農政局なんかで地方
それからタイの農林省あたりも専らこれ。農林省、それから軍隊、それから海岸警備隊なんかは、この235というのですけれども、それを買っております。残念ながら協力したのはスペインなんですよ。アメリカも多分断ったんでしょう。ヨーロッパの国々も、そんなインドネシアが飛行機をつくるなんてというようなことだったと思うのですよ。日本ももちろんだめというようなものでしょうね。
りの一番悪いところが出たのが農村集落排水の名称ですから、そういう意味で法律をつくるときから私はこれにタッチしておるものですからよくわかっているのですが、いずれにしましても、今のそれぞれの県における設計をしていく段階においての一番中心は土地改良連合会でありますから、ここに技術員が不足しておるということと、一つは口から口に伝わっていく時間が若干かかっておるという問題があるわけですが、ようやくにして農林省あたりの
農林省あたりから行った人もあるんだろうと思います。その人はすぐ直接、税には行かないけれども、税に向く人のところへ行ってその人が税の方へ行っていると、そういう例もあるんだろうと聞いております。そういう意味におきまして、実質的には国税庁の増強という面には行政改革のもとでやっておるので、必ずしも定員をふやすということばかりが税の強化ということにはなっていないのであります。
これは一大事だということで先般来、一昨年ぐらいからですか、生物資源の保存ということで議会の方からもいろいろ御助言がありまして、各省ともに、特に農林省あたりでも生物資源の保存ということに非常に力を入れ出した。これは恐らく世界的な傾向でございまして、そういう意味で今の御質問の御疑念のようなことが起こらないように今施策が進行中だというふうにお答えしていいかと思います。 以上でございます。
思わしくないという表現を使ってはいけませんけれども、農林省あたりが期待するような減り方にはなっておりませんですね。特にここで注目しなければならないのは、第二種兼業農家はふえております。かなり急速にふえていると言っていいのではないかと思いますね。私は、第二種兼業農家がふえているということでまゆをひそのるつもりは全然ないのです。
このあたりは十分に検討を農林省あたりでしていただきたい。過去にもいろいろの失敗もあるでしょうし、成功もあると思うので、農林省が少なくとも過去五十年間のそういう技術関係の反省が必要だと私思います。
したがって、例えば農林省あたり少しぷらぷら遊んでいる役人たちは、少し向こうに回ってもらって勉強して見習ってもらうとか、そういうことが必要だと思うんだけれども、それは私はそんなにそう制度をいじくり回さなくたって可能だと思うんですよ。それは恐らく大口脱税者は逃げると思う、韓国でもそうですからね。韓国でもやっぱり緩やかな網をかぶせておりますから、したがってどんどん逃げるわけです。
○石原(健)分科員 それで、最近の企画庁の地域経済の現況なんというのを見ますと、東北、北海道あたりで特に景気の回復がおくれているということで、農林省あたりはどっちかというと、農家というのは専業農家を推奨しておられるのじゃないかと思うのですけれども、そういう農家の場合、一町歩から一町五反までを経営している人では、農家の経済余剰が二一%落ち込んでいるわけですね。
それで、生産がちょっと上回っているなら少しでも消費拡大するようにやっぱり農林省あたりでも努力されるべきじゃないかと思うのです。飲用牛乳消費普及啓蒙事業なんということもされているようでありますけれども、また一方、学校給食用の牛乳の補助金なんかは五十六年度より少し削っているわけですね。
ところが農林省あたりの見方を耳にすると、そうではなしに、むしろ御婦人たちの和装離れ、着物離れというものが減退の主要な原因である、こういうような言い方をされている向きもあるんですね。どっちが正しいか、明らかにしてもらいたいのですけれども……。 さて、そこで、いずれにしても事業団在庫の解消のためには、何といっても一面では需要の拡大を図っていかなければならない。
これはいままでも農林省あたりでずっとやっていたことなんですが、さっぱりうまくいかない。こういうのがあるのですね。いま、政府の指導した農業政策はやらない方がいい、民間ではそう言っている。たとえば、豚を飼ったらトントンでというのがあるわけです。牛を飼ってもモウからぬ、鶏飼ってももとはケエラン、畜産なんかやったって全然だめなんだ。
農林省あたりには、吟味していけば半ば遊んでいるような仕事の内容、それからまたポジション、そういうものが相当あるのじゃないかと思うのですよ。 そういったようなことをやって配置転換をする。それで、いま私聞くところでは、省内では配置転換はあるけれども、省間では配置転換ができないそうですね。なぜできないのかということ。
ここら辺から、私は会計年度というものを一月から始まって十二月にした方が適当ではないかと思いますが、これはひとつ大蔵省、それから特に公共事業の多い建設省、農林省あたりからも意見を伺った方がいいのですが、きょうは農林省おいでになっていないと思いますから、建設省と国土庁からそれぞれ御意見を承りたいと思います。
○二宮文造君 個々にいろいろな対策も考えられますけれども、たとえば木材等について、国内の森林資源の活用、これに対する抜本的な対策とか、あるいは木材の備蓄の充実とか、あるいは市場価格の乱高下を防止するために公共的な流通市場の創設とか、そういうふうなものもあわせ考えなければならないんじゃないか、このようにも思うんですけれども、そういう場合、たとえば農林省あたりと、いわゆる関係省庁間でたとえばこの木材のそういう
○野間委員 農林省あたりでのいろいろな情報を聞いてみますと、もうすでに上期の枠を決められたというふうに私は聞いておるわけであります。それによりますと、たとえばこの六万八千トンについて、上期に二万トン、それから下期に一万三千トンですか、そういうふうに聞いておるのですけれども、そうですか。きのう決めたというふうに聞いたのですが。
そういたしますと、また再び地主ができるというふうなことにはなりますし、私は、過疎対策は過密対策のためにあるという考え方でございますから、やはり農村社会というものの環境をよくして農村に多くの人を温存させるということになりますと、日本ではどうしても土地が足りませんから、田舎ではやはり兼業農家としてこれを温存することがいいのじゃないかというように自分は考えている、これは農林省あたりの人とは大分意見が違いますけれども
要するに私宅電話というのは、役所で仕事を一応やるわけですな、残業もやるでしょう、その後自宅に帰るわけですから、そこでもなおかつ……、まあここにリストに挙がってお持ちいただいたのが本省の十二省だけで千四百五十一名ですから、この中には農林省あたりは庁も出てきました、食糧庁とかそこらあたりはもっと大きいんですよ、支払いの額が。
○馬場(猪)委員 これは建設省、建設省と言われるけれども、建設省だけではなしにほかの省庁、たとえば農林省あたりとも共通の問題がたくさんあると思うのです。ですから、そういう意味では広い意味で内閣全体として基本的なルールというものをおつくりになる必要があるんじゃないでしょうか。
○政府委員(土屋佳照君) 先ほどお話しのございましたような検討項目もございまして、いろいろ私ども検討いたしたわけでございまして、その中身は、農林省あたりからいろいろ資料もいただいて私どもも検討したわけでございます。
現在、ビール麦の生産者とそれから会社の方とのいわゆる基本契約の交渉が非常に難航しておりますが、この中で、生産者の方はやはりもっと農林省あたりがしつかりと後押しをしてくれ、そしてビール会社との交渉の中でもう少し生産者の立場に立って物を言ってくれ、そういうふうなことを強く望んでいるようであります。